日本産サイトで一番ユーザー数が多いのは、ニコニコ動画です。利用時間数も他のサイトと比べて長いのも特徴です。
YouTubeの方が利用されていますが、色々なシステムを取りいれたり、YAHOOと提携したりなど、他の企業のサポートがあって、動画共有サイトは経営がむずかしく、潰れたサイトもたくさんありますが、そんな厳しい現状でもニコニコ動画は安定したサイトになりつつあると思います。
■メンバー登録数は790万人恒例のニコニコ動画に関する数字も発表された。メンバー数は増加しているものの、プレミアム会員の増加が鈍化している状況も明らかになっている。下記が数字の推移だ。
●ニコニコ動画(SP1)2008/3/5
会員数 560万人
モバイル会員数 114万人
有料会員数 18万9000人
単月広告収入 3200万円●ニコニコ動画(夏)2008/07/04
会員数 790万人
モバイル会員数 191万人
有料会員数 20万4000人
単月広告収入 4000万円※参考資料はYAHOOニュースを抜粋しています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?b=20080708-00000001-omn-soci
ニコニコについておさらいしてみましょう!
ニコニコ動画とは?
2007年1月15日に、インターネット動画共有サービスYouTubeの人気の高まりに伴い開始された、動画へのコメント機能を売りとした動画配信関連サービスである。
サービスのバージョンを示す部分は、時期によって変わります
「ニコニコ動画(仮)」⇒「ニコニコ動画(β)」⇒「ニコニコ動画(γ)」⇒「ニコニコ動画(RC)」⇒「ニコニコ動画(RC2)」⇒「ニコニコ動画(SP1)」⇒「ニコニコ動画(夏(※読みは「サマー」))」
「ニコニコ動画(仮)」から始まり、こんなにバージョンアップしています。名前が変わるたびに新しい機能や新しいコンテンツが追加されます。あとサイトデザインも変わったりします。
著作権にかかわる動画が激減
主にアニメなどですが、今だから言えますが、「ニコニコ動画(仮)」時代は、無法地帯と化していました。夜にはアダルトなアニメなどが普通にアップされたりしていました。今では考えられません。
動画だけではない、コンテンツが増えた
ニコニコ動画内のニコニコ市場などは活気にあふれています。何でも粉砕してしまう20万円のミキサー動画がアップされて実際ニコニコ市場で売れたり、アップロード者が料理を作っている動画「ニコニコキッチン」で、アップロード者自身の家にある「フリップフラップ」という植物の形をした、置物が爆発的に売れたりしました。ニコニコ市場では色々なものが売れると話題になりました。
ニコニコ動画でMADが削除されるようです。
ニコニコといえば昔からMAD中心の動画サイトですが、これで「ニコニコ動画(仮)」の時代からニコニコの知名度をあげてきたと私は考えています。いわば「ニコニコ動画の売り」を削除してしまうと、ニコニコの「顔」はどうなるのでしょうか?
ユーザーのこんな声もあります。
「来るべく日が来た、という感じ。課金制でもいいからアニメコンテンツの配信を継続させてほしい」(21歳、男性)
「アニメやMADが無くなるとニコニコ動画には何も残らない」(18歳、男性)
「MADは作品の宣伝効果もあったのに残念」(21歳、男性)
「MADで知ったアニメのDVDやキャラクターグッズを買ったことがある。アニメ作品を知るきっかけが消えてしまうのは残念。MADは(感想を共有できる)ニコニコ動画で見ないと意味がない」(22歳、女性)
また、ドワンゴの広報は「今回の削除で、アクセス数が下がるという認識はしていない。権利者さまに対してもユーザーさまに対してもきちんとしたアプローチをしています。これからいろいろなサービスを投入していく予定で、そういったところでユーザーの皆さまを呼び込みたい」とほかの動画サイトにはない、独自の「魅力」でユーザー流出を止めたい考えのようです。
MADのないニコニコ動画がどうやってユーザーを呼び込むのか、すごく興味があります。
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